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治療・検診

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コーディネート可能な治療方法

● IMSグループ内の医療施設

● IMSグループ外の医療施設

治療内容1
最先端医療技術を提供いたします

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HoLEP (ホルミウムレーザー前立腺核出術)
適応
前立腺肥大症
特徴
レーザー光で患部を切除して吸引摘出
前立腺肥大症を治療する"HoLEP" という最新の手術方法は、内視鏡を尿道から前立腺に通し、レーザーファイバーと呼ばれる細い管を前立腺の内側(内腺)と外側(外腺)の境目に挿入し、ホルミウムレーザーというレーザー光を照射し、肥大した内腺(腺腫)をくり抜くように外腺から切り離します。膀胱内へ核出された腺腫は別の機器で細切・吸引しながら摘出されます。痛みや出血も少ないので短期間の入院で済みます。
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da Vinci (ダヴィンチ)
適応
前立腺がんの全摘手術
特徴
腹腔鏡手術を支援する内視鏡下手術支援ロボット
現在、前立腺がん全摘出手術には、開腹手術と腹腔鏡手術がありますが、これらの手術の良い所を併せたのが、外科手術支援ロボット「ダヴィンチ」です。低侵襲・確実・高機能で前立腺がんの全摘出手術を支援し、術後の「尿失禁」「勃起障害」を最小限にすることができます。
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MERCI(脳血管内カルーテル治療)
適応
脳梗塞
特徴
血管の中に細い管を入れて血栓を除去
脳の血管が詰まっておきる脳梗塞は、これまでは薬物で血栓を溶かす方法が中心でしたが、限界がありました。 MERCIという新技術では、「カテーテル」という細い管(0.5 ~ 3mm) を血管の内部に挿入し、コイル状に変形した先端に血栓を引っかけて引っぱり出すという新技術です。ミクロの世界での細かい作業が必要となりますが、皮膚や頭蓋骨を切開する必要が無いため、身体への負担が大きく軽減されます。

治療内容2
女性に優しい治療を提供いたします

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ART(補助生殖医療)
適応
不妊症治療
特徴
早期開始で妊娠の可能性が高まります。
不妊症の9割方は原因不明と言われています。関係しているであろう因子を、治療で取り除いて妊娠の可能性を高くしていきます。 その高度医療ともいえるART(Assisted Repro-ductive Technology=補助生殖医療)で的確に体外受精することができます。体外受精は妊娠の可能性の高い治療であることは確かですが、早い時期に治療をスタートさせればチャンスが多くなり、妊娠の可能性は高くなります。不妊の問題をはじめ、妊娠や出産に関わる様々な問題に、最新の医療技術と心休まるケアを目指しております。
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FUS(集束超音波治療装置)
適応
子宮筋腫
特徴
メスを使わず超音波で患部を焼却します
これまでは、子宮筋腫を治療するには、切開して患部を除去するという方法が主流だったため、腹部に傷が残ったり、また薬物による副作用の危険性もありました。FUSとはMRI(画像診断装置)で病巣をモニターしながら、患部の腫瘍などに超音波のエネルギーを集中させて、高温で約3~4時間焼却させる最新の技術です。体に傷が残らず日帰りの治療も可能となりました。
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超音波ガイド下マンモトム生検(早期乳がん検診)
適応
乳がん
特徴
マンモグラフィによる早期健診と治療
マンモトーム生検とは、乳房専用のレントゲン検査機であるマンモグラフィや超音波(エコー)を使って、石灰化のある組織や小病変を早期に発見して、画像で確認された患部に直径3mm ほどの管を差し入れて吸引・摘出する方法です。また、摘出された組織を検査することにより、良性か悪性かを判断し、乳がんの早期発見と予防ができます。
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■各分野のスペシャリストと呼べるドクターが、あなたの治療を担当します。
海外での治療を希望する方にとっては「日本の病院なら何処でも良い」わけではありません。日本でも有名なドクターで、その治療分野でも第一人者である、誇れるドクターたちがあなたの来日をお待ちしております。

医療スペシャリスト・ファイル

①泌尿器科(特に泌尿器悪性腫瘍)

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河野 義之 (かわの よしゆき)  ― 東京腎泌尿器センター大和病院
認定資格
日本泌尿器科学会指導医・専門医
日本ロボット外科学会専門医
日本がん治療認定医
日本医師会認定産業医
医師緩和ケア研修会修了
ダヴィンチcertificate取得
身体障害者福祉法第15条指導医(膀胱または直腸機能障害の診断)
東京都難病指定医
治療内容
メスを使わない前立腺肥大症治療のスペシャリスト。再発、合併症が少ないHoLEP(ホルミウムレーザー前立腺核手術)治療をこれまで200 例以上も手掛け、前立腺がん全摘出手術では内視鏡下手術支援ロボット"ダヴィンチ" を導入し、泌尿器学会でも注目される第一人者。

②脳神経外科(脳血管障害脳腫瘍)

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院長 森本 将史 ― 横浜新都市脳神経外科病院
認定資格
日本脳神経外科学会専門医/日本脳卒中学会専門医/日本脳神経血管内治療学会専門医
治療内容
カテーテルで血管内から行う脳血管内治療(MERCI) の第一人者。0.5mm ~3mm の細いカテーテルを血管内に挿入し、コイル状に変形した先端に血栓を引っ掛けて引っ張り出す新技術で脳卒中治療の新しいスタンダードを確立し、注目を集めている。

③心臓血管外科(成人心臓血管外科手術)

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総院長 吉田 成彦(新葛飾病院 院長) ― イムス葛飾ハートセンター
認定資格
日本心臓血管外科専門医:/日本心臓血管外科指導医
日本外科学会専門医/日本外科学会指導医/日本胸部外科認定医
治療内容
数々のマスコミにも取り上げられる心臓血管外科のスペシャリスト。24時間体制で循環器疾患に対応し、かつ緊急心臓手術が可能なため、年々緊急搬送が増加している。2011 年東京都CCU 連絡協議会の「緊急大動脈重点病院」として認定を受けた。

④消化器外科(腹腔鏡手術)

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腹腔鏡手術センター 副室長 黒崎 哲也 ― 板橋中央総合病院
認定資格
日本消化器外科学会認定医/日本消化器病学会専門医/日本消化器内視鏡学会専門医
ELK クリニカルアドバイザー/ EITS 消化器腹腔鏡手術エキスパート
治療内容
フランス留学中に腹部内視鏡手術のエキスパートとして訓練を受けて帰国、現在、板橋中央総合病院の腹腔鏡手術センターで活躍している。

医療滞在ビザとは

放射線治療とは、手術療法、化学療法とともにがん治療の中で重要な役割を果たしており、放射線を安全かつ効果的に使うと、がんの治癒や増殖の抑制、痛みなどの症状の緩和が可能になります。手術療法と異なり、臓器を摘出する必要がなく、臓器をもとのまま温存できるのが特徴です。 近年では、がん組織に多くの放射線量を集中させ、周囲の正常組織にはできるだけ少ない量の放射線を照射することができるようになり、がんを治す可能性が高くなり、同時に副作用の少ない放射線治療が実現されています。

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サイバーナイフ(国内最新鋭「G4」)
適応
肺がんや脳腫瘍など
特徴
定位放射線治療が可能・一巣病を追跡し、補正しながらの治療が可能(東京では初・国内4台目)
放射線ビームを精密に集中させることにより、がん細胞に対してピンポイントで放射線を照射する定位放射線治療を行う治療装置です。先端についたロボットアームが様々な方向からの照射を可能にし、がん細胞に照射を行います。ロボットアームからのビームと目標点( がん細胞) との誤差は平均0.2mm 程度で非侵襲的に高度な治療が可能です。また、天井に取り付けられた診断用X線装置で患者さまを撮影した画像と、治療計画時の情報とを3次元的に比較することで、病巣位置を追跡し補正しながら治療を行います。治療時間は30分から1時間程度で、少ない治療回数ですみます。主に肺がんや脳腫瘍などの治療に用いられる高精度の治療装置です。
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リニアック( フルオプション「トリロジー」)Trilogy VARIAN 社製
適応
各種のがん
特徴
広範囲な病変部位の治療が可能・IMRT(強度変調放射線治療)に対応(東京では2台・国内14台目)
 がんのかたまりとその周囲のがん細胞を死滅させるため、体外から皮膚を通して放射線を照射する外部放射線治療を行う装置で、がんの治療に必要な高エネルギーのX線や電子線を発生させます。導入されたリニアックでは放射線ビームの強度や形状、放射の方向を変えられ、比較的広範囲な病変部位に使用できます。 この装置は、周辺の正常組織にできるだけ影響を及ぼさないようにする特殊な外部放射線治療法の三次元原体放射線治療(3D-CRT)や強度変調放射線治療(IMRT)などの施行が可能です。

粒子線治療は、サイクロトロンやシンクロトロンなどの加速器で粒子を光速に加速し、がん組織に狙い照射する治療法です。
これらの電荷を持つ粒子線は、ある深さにおいて最も強く作用するということ、一定の深さ以上には進まないという特性を持っています。

通常の放射線は体を突き抜けてしまい、巣病の前後にある正常の組織も照射する為、副作用が生じる上、急成長するがん細胞には十分な効果はありません。一方、陽子線や重粒子線はがん病巣に集中させることが可能で、がん病巣より深いところには影響を及ぼしません。
線量の集中性に優れているということは、ミリ単位で病巣を叩くことが出来るため、手術をせずに治癒に導きうるということです。
また、がん細胞は急速に成長するため、がん細胞の中心部分は血流が不足し、酸素が不足した状態になっています。
このような状態の細胞にはX線やガンマ線などの 放射線の効果が十分ではありません。しかし重粒子線は酸素が不足状態にある細胞に対しても、その効果を酸素が十分にある状態の場合と同じように発揮して細胞を死滅させることができます。

さらに、外科的治療と異なり、痛みがほとんど無く、体の機能や形態の欠損がないこと、が特徴です。高齢者や体力がないために手術ができない方にも適用でき、かつ社会復帰までの期間が短いという特徴があります。

粒子線の中でも、重粒子線治療は陽子線治療より、細胞の殺傷効果が2~3倍で、照射回数もより少ない回数で行う事が出来ます。
しかし、全てのがんに万能というわけではなく、治療を受ける前の適応可能かどうかの診断が重要です。

がんの治療は従来より外科療法(手術)科学療法(抗がん剤)放射線療法の三大療法が主流となっていますが、近年は免疫細胞療法、遺伝子免疫療法、がん遺伝子治療といった異なった治療法が、三大療法と併用することで相乗効果を期待できるとされています。

がん患者様は健康な人と比べて免疫細胞の活性が低下しています。そこで、自己の免疫細胞を体外で培養し活性化させ、体内に戻して体内の免疫力を強化し、がん細胞に確実な攻撃を仕掛けて「がん」の進行を阻止するのが最先端の免疫細胞治療法というものです。

また免疫細胞療法に細胞殺傷能力を高める遺伝子を導入し、通常の細胞より強力な殺傷能力を備えて行うのが遺伝子免疫療法です。

一方で、遺伝子のもつ機能を利用した遺伝子治療というものもあります。
細胞内のたんぱく質は遺伝子により作られ制御されていますが、それに異常が生じると細胞はがん化してしまいます。そこで、正常ながん抑制遺伝子や抑制タンパクを細胞に導入して、がん細胞の自然消滅を導くか、その増加を止めるのが、遺伝子治療というものです。がん細胞は変異が激しいので、患者様一人ひとりの状況を把握して対処することが重要と言われています。

これらの治療法は、患者様の本人の免疫細胞、あるいはもともと細胞内にあるがん抑制遺伝しを使用するので、副作用も少なくQOL(quality of life:生活の質)を維持しながらの治療が可能であり、入院の必要もない外来通院治療が主となります。また治療適用範囲が広く、がんの種類や治療場所を選ばないとされています。

幹細胞療法とは、色々な細胞に分化できて細胞を生むことができる幹細胞を使った治療です。

幹細胞は体内の特定の必要する場所に移動する性質をもっており、傷ついた部位からの信号をとらえて集まり、そこで分裂し血管を新生したり、欠損した組織を補ったりします。

こうした性質を利用して幹細胞治療ではアンチエイジングや慢性閉塞性肺疾患(COPD),パーキンソン病、ALS、アルツハイマー、認知症血管病、肝臓病、腎臓病、膠原病、クローン病、がんの補助治療等の様々な治療法の活用が期待されています。